V6にハマりつつある私の心境はこちら

え?V6?

オタでもない私がなぜアカデミー賞に泣かされたのか、なぜV6というグループに目がいくのか

またもやV6に目がいく日々

日本アカデミー賞で話題になった永遠の0というものを見てみようではないかという意気込みで、朝からTSUTAYAに行ってまいりました。

ところが、
1軒目→15本あるかな1本もなく
2軒目→10本あるなか1本もなく

ここまで来たのだ

何としてでも手に入れてやる
なんと3個隣の市に行き、

そこではなんと35本近く…
(青に染まってました)

ついにGET。

そこで私は帰るつもりでした

しかしあろうことか
私はV6を探したのです

なぜでしょうか

別にV6は好きではありません
嫌いでもありません
なんとも思いません

V6…V6…V6…あ……あった…

そこにあったCDはいつの時かとか全く知りません、題名も忘れました。

そのジャケットを見て、(へ〜)と眺めて元の位置に戻してきたのです。


話は変わります

永遠の0、見ました

結論から言いますと、作品賞も最優秀主演男優賞も、文句無し。ということです。彼がジャニーズであろうとアイドルであろうと、関係なしです。そもそもジャニーズとか知らなかったし〜レベルだと(ファンの方には申し訳ないですが)。
でも恐らくそのような人もいたのではないでしょうか。

圧巻でした、泣きました。
あんな演技をできるんだ…と思いました。あんな目をするんだと。

私は内容で泣いたのではありません
(それもありますが(笑))

V6岡田の演技に泣いたのです
これがV6が築いてきたツワモノなのか
V6は密かにこのツワモノを育ててきたのかと思うと涙が止まりません
あのはしゃいでいたグループです
とてつもない絆、いや、絆以上のものがあったからこそ、彼が何をしてもよそ見をしても、見守ってきたのではないのでしょうか(私の勝手すぎる予想ですが)

「感情が動く時に人が見てくれる」
彼が授賞式に発した言葉です

凄く心に響きました

彼の言葉は毎回、本当に重いです
(悪い意味ではなく)

恐らく今まで様々な苦労や努力をしてきたからこそ言える言葉ばかりです。

本当に凄いなと、ただただ凄いなと
尊敬でしかありません

同時にV6にも異常なまでに尊敬している自分がいるのです

ああ、またハマりつつある…

知ったかぶりばかり書いているかも知れませんが、これが私がV6に対してもつイメージです。初心を綴っておきます。


長々と失礼しました